こころの金継ぎ師 アドラーカウンセラーのMorleyです。
人生はほんと何が起こるかわからない💦
なんと・・・思考をスッキリさせるためのウォーキング中、地球にダイブしてしまった😰
両手から突いて顔面や頭は大丈夫でしたが、右手首にヒビが入ってました💦
仕事で関わらせていただいているはずのプロジェクトが全く見えてこなくなり、あれこれ要らぬ心配や思考が頭の中を錯綜。欲しい解答もえれずイライラは募るばかり。
そうなると満たされないところを他を頑張ることで自分の価値を確認しようとするのが私。
あれもしよう、これもしようと睡眠時間が3・4時間ぐらいになりヘロヘロだったはず。
足元を全く見ていなくて、鉄のチェーンに気づかず見事に手からダイブ〜〜〜〜
地球には勝てなかった💦
スノーボール知っていますよね。きっと頭の中は雪のカケラが舞い払っても払っても前が見えない状態だったんでしょ💦」
スノーボールは、一度平たいところに置いて雪のかけらが落ちるのを待たないと可愛いサンタさんも見えてこない💦
なんでこんなことになってるの?
あり得ない!
〜あるべきでしょ!
私だったらうまくやる!
もしかして、私は不要なの?
じゃあ、私を必要としてくれるところで頑張る!・・・・etc
考えれば考えるほど、ネガティブな思考の罠に囚われてしまってたようです。
これって、心を探っていくと結局は、自分を認めてほしい!だわ〜〜〜
冷静に考えれば、外部として関わっているため、どうしようにもつつけないところは必ずあることぐらいは知っている。そこをどう打破するのか、全体にとっての最適を考えるはずが、起きている事象に気を取られ、枝葉ばかりを見て自分にとっての最適ばかりに気を取られていました。
アドラー心理学でいう「セルフインタレストself-interest」自分にとっての利益など要するに自分のことしか考えていない状態から抜け出せなくなっていた訳です。
その反対は、他者に関心を持つ「ソーシャルインタレストsocial interest」
実は、これがアドラーのいうk共同体感覚の直訳なんですよね。
怪我の巧妙でしょうか。
不自由な右手は、自分だけではどうにもならない不便も多く、誰かの手を借りなければできないこともいっぱいです。
手首のヒビが判明した日、父の白内障手術入院の説明と手続きに付き添っていても、字が書けない、箸さえ持てない・・・色んな方のサポートも頂きました。
人は一人では生きてはいけないからこそ、協力と貢献が必要なんだと改めて教えられています。
自分の関心以上に相手に関心を持つこと。
スノーボールの雪の中に埋もれて、一人モヤモヤしていても何も解決しないんですね。
あの低迷困窮していた件も、対話の場を設けていただきゴールへ向けて一緒に話し合うことができました。
日々是アドラーです。
Morleyでした。
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