人生のひび割れは、失敗ではなく贈り物の模様かもしれない
- Sumika Moriya
- 1 日前
- 読了時間: 2分
〜こころの金継ぎ師が、23年の節目に思うこと〜
こころの金継ぎ師 Morleyです。
本当に久しぶりの投稿になりました。
今日は、ひとつの節目のご報告と、新しいスタートのお知らせです。
このたび、4月決算をもちまして、株式会社CUAを休眠することにいたしました。
2003年2月、「キャリアQアップアカデミー」として個人事業を立ち上げ、2010年5月に法人化。
企業研修、大学での講義、人材育成、キャリア支援。
たくさんの出会いに恵まれながら、気がつけば23年という月日が流れていました。
ここまで歩んでこられたのは、支えてくださった皆さまのおかげです。
感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
振り返ると、この23年は決して平坦な道ではありませんでした。
順風満帆な時ばかりではなく、迷いもあり、葛藤もあり、思うようにならないこともたくさんありました。
そして、5年ほどかけてゆっくり移行しようと思い描いていた未来は、コロナ禍という予想もしなかった出来事によって大きく前倒しされました。
けれど今は、それもまた人生から贈られた流れだったのだろうと思っています。
金継ぎでは、ひびや欠けを「なかったこと」にはしません。
傷跡を消すのではなく、その跡ごと受け入れ、新しい価値として生かしていきます。
人生もまた同じなのかもしれません。
うまくいかなかったことも、遠回りしたことも、失ったと思ったことも、
振り返れば今の私をつくってくれた大切な欠片でした。
法人という器はいったん静かに役目を終えます。
けれど、私自身の歩みが終わるわけではありません。
むしろこれからは、より一人ひとりの人生に近い場所で。
「どう生きるか」「どう自分と付き合うか」
「傷ついた経験をどう力に変えていくか」
そんな問いに寄り添う活動を続けていきたいと思っています。
こころの金継ぎ師として。
アドラー心理学を学び続ける一人として。
そして、人生の凸凹に何度もつまずきながら、
それでも前を向いて歩いてきた仲間の一人として。
この場所から、また少しずつ言葉を紡いでいきます。
人生のひび割れは、終わりの印ではありません。
そこから光が入ることもあります。
そこから新しい模様が生まれることもあります。
これから先も、皆さまと共に、それぞれの人生の金継ぎを続けていけたら幸せです。
どうぞよろしくお願いいたします。
こころの金継ぎ師 Morley





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