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松山特別講座終了報告

  • 執筆者の写真: Sumika Moriya
    Sumika Moriya
  • 4月29日
  • 読了時間: 5分


4月20日 協会公認Maco'sクラブpresents 日本アドラー心理学協会 梶野真代表の特別講座を開催させていただきました。

松山でやろう!と手を挙げてくださった土屋希さん、一緒に動いてくださった河合佳八子さんのご尽力でたくさんの皆様と出会い、充実した時間を過ごすことができました。ありがとうございました。











特別講座のテーマは、【仕事も人生もうまくいく(実践)アドラー心理学】でした。

初めての方も、すでに学んでこられた方も共に学ぶ貴重な時間でした。

学び意欲の高いみなさん、とても積極的に参加いただきました。





終了後のこの笑顔を見ていただけると雰囲気は伝わりますね。




アンケートご紹介します。 *心に残ったキーワード

・勇気くじき

・共感的理解

・自分が自分の勇気をくじいている

・相手の関心に関心を持つこと

・相手の目・耳・心で感じること

・全部が10である必要はない

・勇気とは、失敗するリスクをすすんで引き受けること

:健康な臆病者

・勇気づけ、自分が決める

・自分が自分の主人公

・勇気づけのところで、いるだけで勇気づけにもなるということ

・エンカレッジメント

・ライフタスクバランス

・共同体感覚


*講座の内容で生活に活かせそうなことは何ですか?

・個人の成長を重視する

・自分の関心以上に、相手の関心に関心を持つこと、何を望んでいるのか、理解することが大切だと思った。

・共感的理解がまだまだだと気づきましたので、意識したいと思います。意識したいと思います。

・勇気づけ、相手の関心に注目する

・勇気づけ(相手への)

・ライフタスク バランスワーク

・共感的理解を夫や子供にしていきたいと思います。

・勇気づけと勇気くじきは、それを受け取る人の心持ち次第だというところに気づかされました。

・「パートナーの関心に関心を持つ」この意識で話を聴きます。

・ライフタスクバランスシートで話しながら、自分の考え思いを整理することができた。また相手からの話でさらにふかまった。余裕を持って行動できるように、自分のできている所に注目したい!!

・誰の課題か考える

・仕事で勇気づけを活用していきたいです。仕事以外でも日常で関わる全ての方へ、愛のことばで関わっていきたいです。

・仕事・結婚相談に行かせます。会員の勇気づけ

・「相手の目で見て、耳で聞き、心で感じる」最近忘れていたので心に留めて接したいと思います。

・共同体感覚と勇気づけ


*その他ご自由にお書きください。

・足りていないと思っていたことが、足りていると気づけた(M・T)

・仕事・家庭生活の中で自分の考え方・捉え方を肯定的に変えていける努力をしていきたいと思います。(きこりん)

・基本に立ち戻って学ぶことができました。何年ぶりかのリアル開催に参加でき、直接意見をシェアする時間を共有できたことに感謝です。まずは、他者への関心だということを肝に銘じておきます。

・勇気づけの難しさを感じていましたが、もう一度難しいと捉えすぎないようにして実践していきたいと思いました。相手の関心に関心を持つ事に一方通行であったとしても、自分から改めてスタートしたいと感じました。

・勇気づけを改めて復習しプラスで学べることもあったので、とても勉強になりました。(R・Y)

・一つのタスクの数字が上がると、もう一つのタスクの数字も上がる可能性がある。10点満点である必要はない、というのが胸に残りました。ありがとうございました。(M・ M)

・今日はありがとうございました。ライフタスクの交友が友人との関係が希薄になっていることが気になっていたのですが、会う回数や人数ではないと気づきました。(N・M)

・最後のバランスワークシートで今の自分の状況がなんとなく確認できたような気がします。どこか一つ上げ下げしても全体が変わるというところに納得です。(さっちゃん)

・ありがとうございました。楽しい時間でした。(T・T)

・アドラーを学び子育てして、長男も中2になりました。忘れていることが多々ありますが根底にはアドラー好きな気持ちがあります。思い出せる時じゃんをありがとうございました!!((すーさん)

・自分の問題か、相手の問題か混同することがよくあります。よくよく考えると自分のことだと思っていたら、実は相手の問題だったということもありますね。そうそう相手の言うことに振り回されず、自分の人生は自分が主人公でいきたいですね。自分の捉え方次第、勇気づけられました。(じゅんちゃん)

・10年前にアドラーを学ぶ機会があり、あの頃の感動がよみがえりました。同時に忘れちゃった部分もあるんだなあと気づき、忘れないことを大切にしないなあと思いました。梶野先生のとってもポップでききやすいお話楽しかったです! ありがとうございました。(ewiko)

・勉強になりました。先生の優しい語り口、勇気づけが広がります様に。(笑顔丸)

・かつての自分は、心のバロメーター、共同体感覚がどれもなかったのでそのことをアドラー心理学を学んで回復しました。今日もそのことが復習できてとても心がほっこりしました。(?・?)




ご協力ありがとうございました。





アドラー心理学は、実践の心理学でもあり、日々の関係性の中でのトライアンドエラーで沁み込むようにして身についていくと言われます。

頭では理解できていても、自分と相手の心の状態次第で昨日うまくいっていた気がしても、今日は違う・・・なんてことばかり。私たちは、常にムーブメント(動き)の中で生きていますから。日々実践していきましょう。




皆様とまた一緒に学べる機会を楽しみにしております。

ありがとうございました。 Morleyでした。




*注:【ライフタスク・バランス】について。

「ライフ・ワークバランス」という言葉が日常的に溢れる時代になりました。

ここで使ったアドラー流【ライフタスク・バランス】とは、まこっちゃん先生とモーリーが打合せしていく中でできた造語です。アドラーの言う私たちが人生で立ち向かわなくてはいけないタスク(ライフタスク)とどう向き合いバランスを取っていくのか、それがライフ・ワークバランスに微妙に影響してくるはずですから。





 
 
 

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